Sub-THz光源　IMPATT Diode

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分野

計測
イメージング

メーカー

TeraSense（アメリカ）

総代理店

概要

IMPATT Diodeは低価格ながらも高出力でSub-THzの領域で発振可能なDiodeです。
周波数は95~150GHzで5種類のラインナップを揃え、用途に合わせて出力を選ぶことが可能です。Sub-THz光源を使用した計測や、イメージング、検出素子の開発などに最適です。また同社が販売するイメージングカメラ用の光源としても最適です。

特長

・mWレベルでの発振が可能
・周波数 : ~95 GHz / 96 GHz / ~140 GHz / ~150 GHz / ~180 GHz
・出力: ~10~1600 mW

仕様

■ IMPATT Diode仕様

IMPATT
周波数(固定)	95 GHz ± 2 GHz	96 GHz ± 2 GHz	140 GHz ± 2 GHz	150 GHz ± 2 GHz	180 GHz ± 2 GHz
出力	400/800/1600 mW	80/180 mW	30/80/180/400 mW	10 mW	10 mW
導波管サイズ	WR-10		WR-6.5
フランジ	UG-387/U (modified)
TTLによるON/OFF	1 Hz ～ 10 kHz (1 μs立上り/立下り)
オプション	ホーンアンテナ、高速出力ON/OFF (< 200 MHz、< 2 ns立上がり/立下り)