紫外～近赤外用各種SMAファイバー

StellarNet社の小型分光器と一緒にご使用いただける光ファイバーケーブル、反射測定用プローブ、液浸プローブです。
ファイバーコア径や対応波長範囲の異なるモデルを複数取り揃えています。
通常の直線型ファイバーの他、Y分岐ファイバー、多分岐ファイバーも取り扱っております。

・ファイバーコア径　400、600 、1000μm
・対応波長範囲　190～1100nm (ソラリゼーション耐性あり)、400～2200nm (低OH型)
・Y分岐・多分岐ファイバー、反射測定用プローブ、液浸プローブあり
・ファイバー長のカスタム可能(直線ファイバー)

■仕様：光ファイバーケーブル

※コア径Φ400μｍ、Φ600μmの直線ファイバーの長さは通常2m長、コア径Φ1000μmの直線ファイバーは1m長になります。
※コア径Φ1000μmのファイバーは曲げ半径が大きく、壊れやすいため、取り扱いにはご注意ください。
※分岐ファイバーのF400YBNIRUVSRは全長0.5m、それ以外の分岐ファイバーは全長1m長になります。異なる長さのものをご要望の場合はお問い合わせください。

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■仕様：反射測定用プローブ
Φ6.35mmのフェルールを持ち、 その中に受光用ファイバーを中心として、その周囲に複数本の照射用ファイバーが配置されたマルチコアファイバープローブです。

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■仕様：液浸プローブ
Φ6.35mmのフェルール(約14cm長)を持ち、溶液内にフェルールを付けたまま、溶液中で透過測定を行なえます。
光路長の異なるティップを付け替えることができ、サンプルの濃度などに応じて適した光路長のもので測定が行なえます。

※標準の光路長は10mmです。
※プローブ先端の光路長ティップは付け替え可能で、光路長が2 mm、5 mm、20 mmのオプションがございます。